邪魔がやってくる感覚

今日は邪魔が入っている時ってどんな感覚になっているかな？と思ったので

私の場合を書いてみます。

なぜかフォントがいつもと違うけど、戻らないからこのままいきます〜〜

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●体の感覚→

動悸がする、体が重くなる（寝起きに特に）、心臓がふわっと浮くような落ち着かない感覚になる、緊張して体がこわばる、暗いイメージがある

●思考→

・「私ってだめなやつだと思われてるんじゃないか？」等、相手が自分を卑下しているように感じる

・「私ってみんなと比べてこんなにできていない、」等、人と比較することで自分は不足した人間だと感じる

・今の自分の状態を否定する

・完璧、善悪、正誤、絶対的基準の概念にはまる

・他人が敵に感じる

・疑惑、ネガティブな想像が止まらない

●態度→

・今やっていることに集中できない（思考が忙しい）

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反対に本来の自分でいられている時の感覚は

●体の感覚→

オレンジっぽいイメージ、お腹のあたりが暖かい、特に気になるところがない

●思考→

・日常生活がフロー状態で進んでいく感じ（やることが勝手にやってきて、気づいたらそれをやっている）

・完璧、善悪、正誤、絶対的基準、不足などの考えが思い浮かばない（自分や他人を裁く考えがでてこない）

・思考、想像が止まっている状態

●態度→

のんびりしている、結果マイペース、淡々としている、静かに満たされてる感じ

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ざっくりですがこんな感じでしょうか？

人と会話している時、相手が放った何気ない一言をさっと自分に絡めて自分を責める思考をいれてきたり、本当に普段のちょっとしたことをきっかけに邪魔はやってくるんですよね〜

自分を責める系の邪魔が私は入りやすいので、あっさり思考をのっとられてちーん。。となっていることもしばしばです。前はそんな時は心に聞くこともできなかったんですけど、最近はなんとかその渦中の中でも心に呼びかけようと頑張っています。

邪魔がとれてあったか〜いのんびりした感覚が戻ってくる時もあれば、随分長く胸のざわざわや不快な思考がとれない時も。

これからもぴとぴと、じっくり、心との信頼関係を築いていこう。（邪魔が入っている時は、こんなこと全く思えません。笑）

↑邪魔がない、フロー状態のイメージ。。

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こう書いてみると、何かを思考している時ってすでに邪魔にのっとられているんじゃないか？

本来の自分の状態ってただ、今やっていることに没入していて（ぼーっとする等も含む）何も考えていないから。体は動いていても頭は何も考えていない、というか。

凪の状態。

心よ！どうなんですか？

「気持ちよくない時はのっとられてる」

そっか、気持ちよく何かを考えてる時もあるもんね

「凪の状態がどんなものかもう分かってるから大丈夫。不快な感覚はあなたのものじゃないよ」

はーい！私はいつも安心してあったか〜い感覚でいていいんだもんね

「もちろん！」

あ〜やっぱり心はいつも側にいてくれてるなぁ。。よかった、今日も会話できて。（さっきまで結構邪魔入っていたので、、）