常識は支配にもってこいのツール
自由になっていくにつれて、常識や世間と言われるものの存在がどうでもよくなってきます。自分がどうしたいかな〜が基準ですから。
ですが、まだ支配されて酔っぱらっている状態だと、常識や世間に従わないと最終的には死ぬ〜!っていうところまで追いつめられるような気がします。
独りぼっちになって、惨めな死を迎える、、とか。笑
それは支配がつくりだす幻想なのですが、支配されていると本当にそれがリアリティをもってしまうんですよね。
その現実味ったら、すごいです。どう考えても自分が間違っている!と実際に支配者さんに責められることもありますし、支配されてる虚無さんも含めて集団で裁かれることもあります。
家族に支配者さんがいて、常識を重んじるタイプだと、なお世間というものさしに執着させられているかもしれません。
そういった常識を使った幻想を入れられて、もやもや〜が自分の中に広がってきたら心に聞きます。
「それ、本当かな?」「常識を気にしてしまうのは本当のわたしの気持ち?」「これは私のものじゃないので、入れてきた人に返してください〜」「本来の安心した感覚に戻してくださ〜い」など。
心と会話ができると安心感が広がりますし、時間はかかっても心はちゃんと不快感をとってくれます。
幻想の渦中にいるとどうしても現実としか思えなかった不快感がとれると、「あ〜本当にあれはイリュージョンだったんだ・・」と思います。
そして常識や世間について本来の私はどう思っているのか心に聞いてみると、
「どうでもいい〜なんとも思ってな〜い」って返答してくれました。
あんなにリアリティをもって迫れる支配者さん、すごい!です。