勘違いヤロー
この間、泊まりで友達と遊びにいったときのこと。
帰りの予定が一日遅れることになったので、同居人にその旨を伝えたんですが。
その時点で、「急な変更だし、連絡も遅くなっちゃったしなんか言われるかもなぁ、、」ってちょっと不安に思ってたんです。
しかし同居人は電話で「次の日に頼みたかった用事があったけど、全然いいよ!楽しんで〜^^」と言ってくれ一安心。
でも電話を切ったあとも
「その用事って結構大事だったし、相手は実は苛立ってるのかも、、」と悪い想像が膨らみ、友達との楽しい時間なのに止まらない不快な感覚。。
いつの間にか友達との話に夢中になるうちに不快感はなくなっていましたが、邪魔をとってもまた湧いてくる不快な思考に「せっかく楽しい時間なのに〜!」と軽い苛立ちを感じていました。
そして翌日帰ってみると、同居人は全く気にしていない様子で一緒に帰った友人もご機嫌で家に招き入れてくれました。
その時「あ〜本当にあれって邪魔だったんだ!」って客観的に思えて。
ある出来事をきっかけにさっと不安をいれられ、そこから悪い想像がだるま式に膨らんでいき、その不快感に執着させられる。
でもそれは私の頭の中で起こっているだけで、周りの人たちはな〜んにも私に嫌なことを言った訳でもないし、不快なことが現実に起こっている訳でもないんです。
これぞ脳ネットワーク!という感じですね!
自分の思考をのっとられて、何も問題ない状態を不快でいっぱいにしている勘違いヤローでした。笑
こうやってブログにすることでも、客観的になれて心との繋がりが強くなっている気がします。
読んでくれている方々、ありがとうございます!